ご挨拶

佐藤 雄一

NPO法人母子栄養懇話会
第4回会長 佐藤雄一


 2014年から始まった母子栄養懇話会学術集会も第4回を開催する運びとなりました。NPO法人母子栄養懇話会は、臨床に携わる管理栄養士・栄養士や助産師・看護師、医師らとともに周産期栄養の向上、さらには次世代の栄養状態の向上に寄与することを目的とし設立されました。
今回は「低出生体重児を防ぐための栄養管理と連携を考える」をテーマに、前回までとは会場も変わり、跡見学園女子大学文京キャンパス「ATOMIブロッサムホール」をお借りして開催する事となりました。
近年わが国での平均出生体重の減少や低出生体重児の割合の増加は、出生後の予後や死亡率に影響するだけでなく、将来の生活習慣病発症のリスクを高めると考えられており、その現状を改善する事が我が国の予防医療の観点において非常に重要であります。
今回の2題の教育講演では、出生体重を増加させるための健康支援や栄養課題についてお話をいただくことになっております。それを受けてパネルディスカッションでは、「妊産婦の栄養サポートの多職種連携と発展」とし、実際の現場でどのような取り組みが行われているかを、お聞きいたします。
その他、特別講演やランチョンセミナー、一般演題もご用意させていただきました。きっと興味をもっていただける内容となっておりますので、ぜひ楽しみにしていて下さい。母子栄養に関わる多くの皆様の明日からの臨床にお役に立てる事を願っております。
この会を開催するにあたり、運営に携わって頂いているスタッフの皆様、並びにご協力・ご協賛頂いた各企業様に、多大なるご支援いただけました事感謝いたします。